コロナ禍は転職のチャンス!?パラダイムシフトの今だから発想転換

リモート面接 仕事・副業

新型コロナウィルスが
引き続き世界中で猛威をふるっています。

まだわからないことがたくさんあり、
ワクチンも開発されていない状況で

人々の命が脅かされ、経済状況も悪化し
リーマンショック以上の危機に陥ると
予測されています。

業界によっては大打撃を受け、
収入が激減、もしくは0になってしまい、

やむを得ず閉店となったお店や
仕事が急減し、倒産する会社なども急増。
それに伴い全国で失業者が増えています。

コロナのせいで予想外の転職活動に
追いやられてしまった人は
どん底に落ちた気持ちがなかなか戻らず

すぐに「転職活動頑張るぞ!」とは
なれないかもしれません。

失業

私が今働く業界も今後先行きが不安です。

コロナで、口先だけだった働き方改革が、
いきなり実践本番に突入し、
緊急事態ゆえの臨時体制が続いていますが、

今後改革を行わないと、今まで通りの働き方
は絶対に無理だと感じています。

過去に数回転職経験があり、
35歳を過ぎてからの転職も経験しましたが、

さすがに今のコロナ禍で転職は無理かな…と
考えていたところ、

テレビやネットのニュースで
ピンチをチャンスと考え、コロナ状況下でも
採用を積極的に行っている会社もあり、
転職に成功している人がいる
ことを知りました。

ハッとしました。

今まさに世界中でパラダイムシフト
起きています。

社会全体が変化せざるを得ない状況下で、
実際に生活様式や働き方や人々の価値観など

これまで当たり前だったことが
当たり前でなくなり、
全く異なるものへと変革
してきています。

だから、今までの考え方ではなく
意識も変革が必要なのです。

いつの時代もピンチをチャンスにできる人は
他の人よりも一歩先に意識改革を行い、

変化に対して柔軟に対応し、
新しい発想で行動できる人でしょう。

確かに状況は非常に厳しいです。しかし、
コロナ禍だから転職できない、ではなく
コロナ禍だから転職のチャンスかもしれません。

ですから私も今後の変化を見据えて、
再び転職も視野に入れることにしました。

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コロナ禍の転職市場はどのような状況?

通常転職活動を行う際に参考にするのは
有効求人倍率でしょう。

厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和2年3月分及び令和元年度分)について」

ハローワークにおける求人率なので、
日本全国すべての求人を網羅しているとは
言えませんが、
転職市場を判断する基準になります。

6月上旬現在発表されているのは
3月分までですが、

新型コロナウィルスの感染者が増え始めた
2020年1月から急激に右肩下がりとなっています。

3月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると12.1%減となりました。これを産業別にみると、
教育,学習支援業(1.4%増)で増加となり、製造業(22.8%減)、宿泊業,飲食サービス業(19.9%減)、
サービス業(他に分類されないもの)(18.1%減)、生活関連サービス業,娯楽業(16.6%減)、卸売業,小売業(15.0%減)などで減少となりました。
出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和2年3月分及び令和元年度分)について」

4月、5月とさらに求人倍率は下がっている
はずですが、産業別の数値を参考にすると
業種別に転職市場がどう動いているか
読み取れるでしょう。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の発表
では都道府県別の数値が発表されています。

⇒ 職業紹介-都道府県別有効求人倍率

正直、これらの数値から判断すると
コロナ禍の転職市場は厳しい、

さらに今後ますます厳しくなっていくだろう
と予測されます。

会社員

コロナ禍の転職時期はいつ頃がよいのか?

これまでの転職活動時期の成功法則

転職を成功させるにはタイミングが重要です。

私は過去に人事部で仕事をした経験があり、
自身も転職活動を複数回行ったので
会社の採用活動の動きがだいたいわかります。

そのような部門で働いたことがない人、
転職活動をするのが初めての人は
よくわからないかもしれません。

でも大丈夫です。
その常識はもう過去のものになりました。

あえて過去形で語りますが、
これまで「求人にはタイミングの波がある」
というのが常識でした。

タイミングが悪いときに
転職活動を行っても
なかなか決まりにくいというのが通説でした。

転職のタイミングを知らないと
無駄な動きが増えて
転職活動がハードになります。

または年中募集を行っている
出入りの激しいブラック会社と知らず
入社してしまう恐れもありました。

これまでの常識は以下のようなものです。

<積極的に活動すべき月>

●2~3月

  • 4月入社の求人が多い
  • 通常転職先が決まるまで
    平均2~3か月かかることを考えると、
    求人は少ないが、1月から動いてもOK
  • ずれ込んでもGW明けの5月入社、
    もしくは求人が多い6月入社が見込める

●5~6月

  • 夏休み前に人材不足を補充しておきたい
    企業の求人が多い
  • 6月のボーナスをもらって辞める退職者の
    補充求人が見込める

●8~9月

  • お盆明けからぼちぼち求人が増え始める
  • 外資系企業は9月から年度が始まる場合もある
  • 企業の人事異動が多い10月に
    必要なポジションの中途入社が狙える

<転職活動に向かない時期>

●年末年始

  • 12~1月は企業もあわただしいので
    ほとんど採用活動を行わない
  • この時期に求人活動を行っている企業は
    人の出入りが激しい可能性あり

●夏休み前後

  • 7~8月は求人募集を行っても
    人が集まりにくいので
    採用活動を行わない会社が多い
  • 担当者も休みを取るので転職活動が
    スムーズに進まない

しかし、コロナ禍においては
賞与が払えない会社も増えるでしょうし、

パラダイムシフトが起きている最中ですから
過去の当たり前は捨て去った方が賢明です。

人生における転職のタイミング

もう一つ、ご自身の人生における
転職のタイミングというのもありますよね?

一般的には結婚や子供が生まれるタイミング
などが想定されるでしょうが、

今回のコロナもある意味突然やって来た
自分にとってのタイミングだと考えてみる

少し前向きになれると思います。

私は29歳の時に初めて転職をしましたが、
人事ローテーションがきっかけでした。

以前から温めていた夢のために働きながら
資格取得のスクールに通っていて
30代前半には転職しようと決めていましたが

上司から人事異動で業務が変わる話を聞き
新しい仕事を覚える途中で退職するのは
申し訳ないと思い、

その場で転職を考えていることを相談し、
その面談中に退職を決めてしまいました。

資格はまだ取得できていなかったし、
先の予定は全く未定でした。
親にも事後報告でした。

一部上場企業の退職から半年後
資格取得して転職し、

週2回のアルバイト下積みから
再スタートしました。

そこから少しずつキャリアを積み、
正社員になりましたが、

天職とも感じられたその仕事は
上司と社長によるパワハラにより
退職に追いやられ失業しました。

悩む

働きすぎて謎の病気にもかかり、
心身ともに疲弊して
失業保険のお世話になりました。

覚悟さえあれば、
失業しても生きていけます。

燃え尽き症候群に陥っても
時が経てば心の傷も癒え、
健康も取り戻せます。

全く想定していなかった
35歳を過ぎての転職となりましたが

諦めなければ必ず、
次の転職先も見つかると学びました。

大変な経験もたくさんしましたが
沢山の人に助けられ、
感謝することも多々ありました。

一見不幸に見える出来事にも
必ず幸せが隠れている
と知ることも
できました。

確かにコロナの被害は甚大です。
でも感染症という強敵のせいにして
嘆いていても始まりません。

まずは、今が自分の転職のタイミングだ
と状況を受け入れ、発想転換してみる

新しい仕事を探す気力が生まれてくると
思います。

コロナ禍だから転職先がない?転職できない?

コロナ禍だからこそ転職活動前に資産を確認しよう

自己都合で退職し、転職活動するとしたら
失業保険が出るまで3か月
生活を維持することができますか?

資産というと大げさかもしれませんが
今から転職活動を始めるつもりなら
一度ご自身の総資産を見直しましょう。

既婚で子供が3人、住宅ローンあり
という方と、独身で実家暮らしの方
では全然生活費が違うでしょう。

問題は失業期間が長引いたとき、
どのくらい生活が維持できるか?

ということです。

年齢に関わらず、ライフスタイルの違いも
ありますし、貯蓄額は各自異なると思います。

現在の月収×12か月分貯蓄額があれば
会社を辞めて活動しても大丈夫だろう
と何かの記事で読みました。

でも1年なんてあっという間です。

1年間次の就職先が決まらないことは
おそらくないと思いますが、
転活にもお金がかかります。

生活費以外の必要経費もあるはずです。

それらもすべて含めて、
自分だったらどのくらいの間
失業期間に耐えられるのか

金銭面での予測を立ててみることが
必要不可欠です。

先程も触れましたが、
私はパワハラで失業した経験があります。

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ブラック会社のワンマン社長だからこそ
ですが、何の予告もなく突然ボーナスが
支払われませんでした。

失業期間は1日2食で過ごしました。
わずかな貯金を使い果たし、
失業保険に大変お世話になりました。

もし、コロナ失業してすぐにでもお金が
必要なら即失業保険の申請を行ってください。

コロナ失業しても保険の手続きは自己責任!会社を頼らず自ら即行動
新型コロナウィルスの影響でコロナ失業する人も増えています。経済的な窮地に陥ってしまい、精神的に大ダメージを受けたとしても保険の手続きは自分で行わなければなりません。会社都合退職として離職票を早く出してもらい、一刻も早く手続きを行いましょう。

実は失業保険の他にも、国保の支払い免除等
国の制度の恩恵をたくさん受けました。

偶然見つけて利用したものが多いですが、
知っているのと知らないのとでは大違いです。

とはいえ、実際に支援してもらうとなると
必要書類や証明書など
手続きは面倒なことが多かったです。

しかし、金銭的に困窮すると
面倒だな~なんて思わずに、
むしろ感謝しながら準備できます。

もしも貯蓄額が少なく、
転職活動に不安があるなら

資産を見直すとともに自分が対象となる
給付制度などがないかどうか
情報収集してみるべきです。

コロナ禍だからこそ転職で収入減もやむを得ない

ヘッドハンティングで年収UPを条件に
引き抜かれた人や高収入転職は別として、

一般的に転職すると
一時的にでも収入は下がります。

収入減

その上コロナ禍で不況に陥っているため
今までと同額もしくは今まで以上の収入を
目指して転職活動をしても転職先はないでしょう。

コロナのせいで世界中に
パラダイムシフトが起きています。

もうコロナ以前の常識には戻らない
考えた方がよいと思います。

確かに今は転職市況はよくありません。
転職先を見つけにくいのも事実です。

しかし、求人を行っている業界や
会社があることも事実です。

転職できない訳ではありません。

今なら一般的に不利と言われてきた
35歳以上の転職でも、
未経験業種の転職でもチャンスがある

考えてみてはいかがでしょうか?

実際私の現在の職場では欠員が出ています。

中間管理職で採用権限もあるため、
即戦力となる経験豊かな人材なら
年齢に関わらず採用したいと考えています。

今日買い物に行った時、
近所のデリバリー会社のフェンスに
でかでかと求人広告が何枚も貼られている
のを見かけました。

コロナ以前には見たことがない求人広告です。

受注が急増しているため
ドライバー以外に内勤の事務経験者も急募

と書かれてありました。

今後これまでのように「安定」を求めても
どの会社も保証してはくれないでしょう。
したくてもできないのだと思います。

Withコロナ時代にどのような働き方に
変わっていくか、誰もが未知数なのです。

だから年齢を理由にせず、
これまでの業種にこだわらず
チャンスがあればチャレンジしてみると
早く新しい仕事が見つかるでしょう。

収入が下がるからここはちょっと…と
ためらっているうちに、
どんどん求人は埋まってますます転職が
難しくなってしまいます。

収入0期間が長く続くより、
たとえ収入が下がっても早く仕事を見つけて
どんどん面接を受ける方がチャンスが多いに決まっています。

パラダイムシフトが起きていますから、
これからは拝金主義ではなく
心が豊かで生活の質を重視する価値観に
変わっていくのではないでしょうか。

大都市からは人が離れ、
全国どこにいてもリモートワークが可能になり
地方や過疎地が活気を取り戻すかもしれません。

家のローンが…、子供の教育費が…と
それでも過去の月収額などにこだわって
転職できない人もたくさんいるでしょう。

しかし、困窮しているのは
日本全国ほとんど同じ
です。

まずは毎月何かしらの収入を確保して、
その後転職を繰り返すのが当たり前の時代
になるかもしれません。

もしくは本業は低収入、副業が高収入という人
も増えるかもしれません。

今私たちは時代の変革の真っ只中にいて
誰も正解など知りません。

先を見据えつつ、次々と襲い来る変化に
柔軟に対応することが
コロナを生き抜く最善の策かもしれません。

コロナ禍の転職活動に必要最低限の準備は怠らない

コロナ禍だから自己分析を徹底的に!転職理由は前向きに!

コロナ云々に関わらず、転職活動で
一番準備すべきは志望動機です。

面接官は人を見分けるプロなので
自分の会社や業務に合うか合わないかで
合否を決めます。

正直、キャリアが十分で優秀すぎて
不合格になる場合もあります。

今欲しい人材に当てはまっているかどうか、
会社の社風や既存の社員の雰囲気に合うかで
人を選ぶからです。

だから不合格でもあまり落ち込まない方が
いいです。

コロナ禍じゃなくても散々落されますから
私も過去の転職活動中何度も凹みました。

でも不合格なら自分と合わない会社だったと
割り切って、すぐに気持ちを切り替えましょう。

転職理由がコロナであることは
正直に伝えてよいと思いますが、
その先に何を言うかが合否の分かれ目です。

転職を成功させるために
一番重要なことは自己分析です。

自己分析

要するに面接であなたの価値を
面接官にPRできればよいのですが、

そのためには自分自身を
よく知らなければなりません。

ベタなやり方ですが、
ご自身の長所を徹底的に洗い出して
紙に書き出したりするとよい
でしょう。

なぜなら、面接官はあなたの長所が
自分たちが欲しい人物像に
マッチしているか知りたいから
です。

少し嫌な言い方でいうと、
自分たちの会社に役立つ人材かどうか
採用して利益をもたらす人材かどうか

が知りたいのです。

ですから、逆に言えば
あなたはご自身の長所の中から
企業側が求めている人物像に当てはまる
長所をピックアップして
志望理由に含めてPRすることが必要
なのです。

そういうと、
「私には長所なんてなくて…」とか
「自己PRが苦手で…」などとおっしゃる
謙虚な日本人が多いのですが、

勘違いしてはいけないのは
面接は自慢大会ではない!ということです。

”自分の長所をPRする=自慢”
という先入観は間違いです。

自分の長所を知り、
面接官にPRすることは
面接において当然のことです。

企業は友達を探しているわけでは
ありません。

転職者は即戦力として採用します。

だから、今すぐ職場において役立つ人材
でなければ欲しくない
のです。

そういうと、コロナで異業種に未経験で
応募するから不利だ…と考えてしまう人も
いるでしょう。

でも、未経験OKとしている人材募集なら
チャンスは経験者と平等です。

日本人は謙虚なのでご自身の長所を
すぐに挙げられる人は少ないはずです。

直接業務に関わらないことでも
思い付くことはまず書き出してみましょう。

「仕事はできないけど
職場の飲み会幹事なら任せて!」

それだって立派な長所です。

他にも長年会社には就業時間の
30分前には到着している、とか
突然休んだことは一度もない、とか
地味なことでも構いません。

いつもギリギリに会社に到着する人や、
二日酔いで突然朝欠勤の連絡をする人もいる
世の中です。

だから地味な長所にも誇りを持ちましょう!

大切なのは、それらのご自身の長所を
いかに会社の役に立つよう活用し、
貢献できるかをアピールすることです。

面接はコミュニケーションですから
面接官が質問することに答えるという形で

自分自身の長所を相手に伝えることが
大切です。

「私を採用するとあなたの会社に
こんなメリットがありますよ。」

というのを伝えられるように
具体的なエピソードも含めて
綿密な準備をすることです。

コロナ禍でテレワーク時代の到来!リモート面接の準備もしよう

これまでパソコンをほとんど使わない仕事を
していた人にはハードルが高いかも
しれませんが、

現在リモート面接を行っている会社も
多数あります。

最終面接に至るまでは、すべてリモート面接
だった場合、対応可能ですか?

テレワーク

まだまだテレワークに対応できている
企業は少ないですが、
今後確実にテレワークは増えていくでしょう。

現在厚生労働省なども、中小企業に対して
積極的にテレワーク導入を推奨し、
支援しているようです。

過去にPCを触ったことがない、
スマホも持っていないという場合は別ですが

今後に備えて、自宅にインターネット回線等の
準備をしておくことも必要かもしれません。

面接だけではなく、入社後の働き方がすでに
出社<テレワークという考え方の会社なら
採用されるチャンスは確実に増えます。

お子さんがいらっしゃれば、
今後オンライン授業が当たり前の時代になる
と思われるので、

なおさら早めに準備しておいた方が
学習格差を防げてよいでしょう。

もちろんお金がかかることなので
今すぐ準備が無理な場合もあると思いますが

コロナ禍の転職活動で少しでもチャンスを
広げたいなら、検討すべき点です。

まとめ

コロナのせいでいろいろ変化が激しいよね。転職活動も無理かと思っていたけど、考え方を変えればチャンスかもしれない。ずっとやりたかった仕事に就けたり、キャリアアップする人もいるだろうね。

そうね~。ピンチをチャンスに!ってなかなか実行できないけど、コロナだからこそ今失業していてもマイナスイメージはないし、予想外の転職で戸惑うことも多いだろうけど、発想転換できた人から転職先も決まるのかも…。

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